広瀬川と馬場川という2つの川が流れる前橋の街なか。
昨年に続き第2回を開催する「River to River 川のほとりのアートフェス」では、
2つの川の流域にある拠点で、アートの展覧会と作品販売を行います。

本アートフェスを主催するya-ginsは、街なかの弁天通りにオープンして今年の11月で10年になります。
その間に美術館やアートホテル、ギャラリー機能を持ったお店などの新しいアートスポットも近隣に誕生し
これからも大規模な再開発が予定されています。一方で新型コロナウィルス感染拡大の影響によって
街の風景や人々の営みも大きく変わりつつあります。

かつて萩原朔太郎が詩「広瀬川」に「ああかの幸福は遠きにすぎさり」(『純情小曲集』1925年)と
詠んだように変化したり失われたりしたことが特に目をひきます。しかし、昔も今も流れ続ける川のように
変わらずにそこにあるもの、たとえ変わったとしても、違う形でつながっていて
これからも自分の中にとどめておきたいと思うものもあるのではないでしょうか。

空や木々の色移りゆく秋の前橋、人々に親しまれた歴史ある建物から最新の注目スポットまで
街歩きと共にアートをお楽しみください。

お知らせ

   
     

2022.8.22 当サイトを公開しました

     

     


開催概要

River to River 川のほとりのアートフェス 2022


参加作家

滝沢達史、衣真一郎、牛嶋直子、増田拓史
コセリエ/ITO PROJECT、内田望美、タイムカプセルプロジェクト


日時

2022年10月22日(土)ー11月13日(日)金、土、日、祝オープン
時間:11:00〜17:00

*一部会場は開場日・時間が異なります



パスポート料金

一般500円
*高校生以下と障害者手帳をお持ちの方とその付添人1人は無料

会場

広瀬川と馬場川流域の複数施設(群馬県前橋市)
*詳細は後日発表します
*原則、近隣の有料駐車場をご利用ください


感染症対策のお願い

発熱や体調不良のある方のご来場はお控えください
群馬県のガイドラインに従い、マスク着用でのご来場、受付での消毒・検温をお願いいたします
混雑時には入場を制限する場合があります





ushijima

牛嶋直子 Naoko Ushijima
美術作家

1979年前橋市生まれ。2008年女子美術大学大学院日本画研究領域修了。記憶の中の風景としてsceneryシリーズを制作していたが、ここ数年はより自身の心象風景に近づけるため、モチーフを自作し透明な世界を描いている。「VOCA2016」(2016年、上野の森美術館)、「絵画のミカタ」(2020年、群馬県立近代美術館)他個展多数。


《無風地帯》2021年、パネルにアクリル

uchida

内田望美 Nozomi Uchida
アーティスト

1989年富山県生まれ前橋市育ち。2021年金沢美術工芸大学博士後期課程修了。自他をかたちづくる肌や境界を揺動させる体温に着目し、身体をこえて「あなた」に触れようとする「接触」を試みる。近年の主な展覧会に「ストレンジャーによろしく」(2021年、金沢市各所)、「3331 ART FAIR 2021」(3331 Arts Chiyoda)など。


《指先にもどす》2021年、あなたと私の肌と体温

kose

コセ リエ/ITO PROJECT Rie Kose
写真家

1984年鹿児島出身。スタジオ勤務を経て独立。現在は東京と鹿児島を拠点に活動中。2010年に「繋がり」をテーマに家族や友人の「ITO PROJECT」の撮影を開始。その後11年に渡り各地で写真展や撮影会を行っている。


《ITO PROJECT》2010年〜、写真

koromo

衣 真一郎 Shinichiro Koromo
画家

1987年伊香保町生まれ。2016年東京藝術大学大学院美術研究科絵画専攻修了。山や畑、道、田園風景の広がる空間に古墳や静物、家などを配置し一枚の絵として描く。主な展覧会に「絵になる風景」(2022年、ボーダレス・アートミュージアム NO-MA)、「あの風景を探しに美術館へ」(2022年、高崎市美術館)、「project N 75 衣真一郎」(2019年、東京オペラシティ アートギャラリー)など。


展示会場▶︎▶︎▶︎

後日発表いたします

「部屋、森」展示風景(ビエントアーツギャラリー、2021年)撮影:木暮伸也

takizawa

滝沢達史 Tatsushi Takizawa
アーティスト

1972年横浜市生まれ。岡山県在住。山に登る、子どもと遊ぶ、快適を求む美術家。子どもの学び場「ホハル」代表。教育や社会問題にアートの手法で関わりながら、時代を面白く越える表現について探求している。ひきこもりやLGBTQの若者との居場所づくり「まちのほけんしつ」(アーツ前橋-表現の森)にて、定期的に前橋に出没。


《Cloud Ear(Spirit of North 2021)》2021年、ミクストメディア

masuda

増田拓史 Hirofumi Masuda
美術家

茨城県生まれ、埼玉県出身。2011年より宮城県拠点。代表作である“食堂シリーズ”をはじめ、史実を引用したインスタレーション・映像作品を手掛ける。主な活動・展覧会に、アーツ前橋・国立現代美術館(韓国)二国間交流事業(2019年)、「浪漫台三線藝術季」(2019年、台湾)、「リボーンアートフェスティバル」(2017年)、「JUMP」(2015年、十和田市現代美術館)など。


《みれなかったものがみえたとき》2017年、ミクストメディア

timecapsule

タイムカプセルプロジェクト Time Capsule Project

アーティストの廣瀬智央と後藤朋美が、社会福祉法人上毛愛隣社のぞみの家(母子生活支援施設)に入居するご家庭を対象に、アーツ前橋「表現の森」の1つとして2016年に始動、2022年からプロジェクトメンバーを中心に自主運営を行い、様々な団体や組織と協働している。ワークショップを通じて、日常の中の小さな美しさや豊かさを再発見していく。その過程で生まれた作品や記録はアーツ前橋が保管するタイムカプセルに保存し、2035年に開封される予定。本アートフェスではプロジェクトの経過と参加者の作品を発表する。


廣瀬智央によるイラスト、2016年

広瀬川と馬場川という2つの川が流れる前橋の街なか。
昨年に続き第2回を開催する「River to River 川のほとりのアートフェス」では2つの川の流域にある拠点で、アートの展覧会と作品販売を行います。

本アートフェスを主催するya-ginsは、街なかの弁天通りにオープンして、今年の11月で10年になります。その間に美術館やアートホテル、ギャラリー機能を持ったお店などの新しいアートスポットも近隣に誕生し、これからも大規模な再開発が予定されています。一方で新型コロナウィルス感染拡大の影響によって、街の風景や人々の営みも大きく変わりつつあります。

かつて萩原朔太郎が詩「広瀬川」に「ああかの幸福は遠きにすぎさり」(『純情小曲集』1925年)と詠んだように、変化したり失われたりしたことが特に目をひきます。しかし、昔も今も流れ続ける川のように変わらずにそこにあるもの、たとえ変わったとしても違う形でつながっていて、これからも自分の中にとどめておきたいと思うものもあるのではないでしょうか。

空や木々の色移りゆく秋の前橋、人々に親しまれた歴史ある建物から最新の注目スポットまで街歩きと共にアートをお楽しみください。

お知らせ

   
     

2022.8.22 当サイトを公開しました

           

開催概要

 

River to River 川のほとりのアートフェス 2022


参加作家

滝沢達史、衣真一郎、牛嶋直子、増田拓史
コセリエ/ITO PROJECT、内田望美、タイムカプセルプロジェクト


日時

2022年10月22日(土)ー11月13日(日)金、土、日、祝オープン
時間:11:00〜17:00

*一部会場は開場日・時間が異なります



パスポート料金

一般500円
*高校生以下と障害者手帳をお持ちの方とその付添人1人は無料

会場

広瀬川と馬場川流域の複数施設(群馬県前橋市)
*詳細は後日発表します
*原則、近隣の有料駐車場をご利用ください


感染症対策のお願い

発熱や体調不良のある方のご来場はお控えください
群馬県のガイドラインに従い、マスク着用でのご来場、受付での消毒・検温をお願いいたします
混雑時には入場を制限する場合があります

牛嶋直子 Naoko Ushijima
美術作家

ushijima

《無風地帯》2021年、パネルにアクリル

1979年前橋市生まれ。2008年女子美術大学大学院日本画研究領域修了。記憶の中の風景としてsceneryシリーズを制作していたが、ここ数年はより自身の心象風景に近づけるため、モチーフを自作し透明な世界を描いている。「VOCA2016」(2016年、上野の森美術館)、「絵画のミカタ」(2020年、群馬県立近代美術館)他個展多数。



内田望美 Nozomi Uchida
アーティスト

uchida

《指先にもどす》2021年、あなたと私の肌と体温

1989年富山県生まれ前橋市育ち。2021年金沢美術工芸大学博士後期課程修了。自他をかたちづくる肌や境界を揺動させる体温に着目し、身体をこえて「あなた」に触れようとする「接触」を試みる。近年の主な展覧会に「ストレンジャーによろしく」(2021年、金沢市各所)、「3331 ART FAIR 2021」(3331 Arts Chiyoda)など。



コセ リエ/ITO PROJECT Rie Kose
写真家

kose

《ITO PROJECT》2010年〜、写真

1984年鹿児島出身。スタジオ勤務を経て独立。現在は東京と鹿児島を拠点に活動中。2010年に「繋がり」をテーマに家族や友人の「ITO PROJECT」の撮影を開始。その後11年に渡り各地で写真展や撮影会を行っている。


衣 真一郎 Shinichiro Koromo
画家

koromo

「部屋、森」展示風景(ビエントアーツギャラリー、2021年)撮影:木暮伸也

1987年伊香保町生まれ。2016年東京藝術大学大学院美術研究科絵画専攻修了。山や畑、道、田園風景の広がる空間に古墳や静物、家などを配置し一枚の絵として描く。主な展覧会に「絵になる風景」(2022年、ボーダレス・アートミュージアム NO-MA)、「あの風景を探しに美術館へ」(2022年、高崎市美術館)、「project N 75 衣真一郎」(2019年、東京オペラシティ アートギャラリー)など。



展示会場▶︎▶︎▶︎

後日発表いたします

滝沢達史 Tatsushi Takizawa
アーティスト

takizawa

《Cloud Ear(Spirit of North 2021)》2021年、ミクストメディア

1972年横浜市生まれ。岡山県在住。山に登る、子どもと遊ぶ、快適を求む美術家。子どもの学び場「ホハル」代表。教育や社会問題にアートの手法で関わりながら、時代を面白く越える表現について探求している。ひきこもりやLGBTQの若者との居場所づくり「まちのほけんしつ」(アーツ前橋-表現の森)にて、定期的に前橋に出没。



増田拓史 Hirofumi Masuda
美術家

masuda

《みれなかったものがみえたとき》2017年、ミクストメディア

茨城県生まれ、埼玉県出身。2011年より宮城県拠点。代表作である“食堂シリーズ”をはじめ、史実を引用したインスタレーション・映像作品を手掛ける。主な活動・展覧会に、アーツ前橋・国立現代美術館(韓国)二国間交流事業(2019年)、「浪漫台三線藝術季」(2019年、台湾)、「リボーンアートフェスティバル」(2017年)、「JUMP」(2015年、十和田市現代美術館)など。


タイムカプセルプロジェクト Time Capsule Project

Time Capsule Project

廣瀬智央によるイラスト、2016年

アーティストの廣瀬智央と後藤朋美が、社会福祉法人上毛愛隣社のぞみの家(母子生活支援施設)に入居するご家庭を対象に、アーツ前橋「表現の森」の1つとして2016年に始動、2022年からプロジェクトメンバーを中心に自主運営を行い、様々な団体や組織と協働している。ワークショップを通じて、日常の中の小さな美しさや豊かさを再発見していく。その過程で生まれた作品や記録はアーツ前橋が保管するタイムカプセルに保存し、2035年に開封される予定。本アートフェスではプロジェクトの経過と参加者の作品を発表する。